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ギターが捗る・便利!買ってよかったアイテム5選【ギタリスト,ベーシスト向け】

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ギターが捗る・便利!買ってよかったアイテム5選 機材

こんにちは、しゅのと申します。

ギタリストもしくはベーシストの皆さん、 今の練習環境・機材に不満があることはありませんか?

例えば、練習のたびにアンプにシールドを接続するのが面倒・・だったり、弦交換の時に弦を巻くのが大変だったり、録音してみたいけどどうすればいいんだろう?と思ったり。などなど。

今回はギタリストに取ってギターが捗る!便利なアイテム」を5つ紹介します。

私は才能がなく、長年ギター上達に悩んでいました。そんな私が、これは買ってよかった!入手してから練習が捗るようになり、ギターの上達に直結したと思うアイテムです。

“実際に購入し、使用経験があるもの” を取り上げています。気になった商品は、是非一度お試しください。ギター練習がもっと楽しくなること間違いなしです!

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まず1つ目は、エレキギターに必須アイテムであるアンプ「NUX Mighty Air」 です。みなさんは、どのようなアンプを使っていますか?

mighty airの画像(前)
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NUX
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ギター練習を始める時に、アンプを準備して、シールドケーブルを挿して、ギターを繋いで・・と結構めんどくさくないですか?

そんな時、ユーチューブか何かでこのアンプを見つけました。「え!こんな凄いアンプがあるの!?」と思い、実際に使ってみたいと思い即購入。結果は最高で、本当に買ってよかったと思いました。

NUX Mighty Airの利点について、以下ポイントをまとめます。

  1. ワイヤレス接続
     専用のワイヤレストランスミッターを使用してギターやベースに接続でき、ケーブルの煩わしさから解放されます。
  2. 充電式バッテリー
     内蔵バッテリーで最大18時間の連続使用が可能。電源を気にせずに長時間の演奏を楽しめますUSB Type-C端子で充電できるため、充電ケーブルも他製品と統一でき、とても便利です。
  3. 多彩なエフェクト
     専用アプリを通じて、アンプシミュレーターやエフェクトを自由に設定でき、幅広い音作りが可能です。
  4. Bluetoothオーディオ機能
     スマホやタブレットとBluetoothで接続し、音楽を再生しながら練習することができます。トラックに合わせて演奏するのに便利です。
  5. コンパクトでポータブル
     非常に軽量で持ち運びが簡単。自宅での練習や外出先でも気軽に使用できます。
  6. ステレオサウンド
     スピーカーはステレオ設計で、広がりのあるサウンドを提供し、リッチな音響体験が楽しめます。
  7. メトロノーム・ドラム・バッキング機能
     メトロノームを含む11種類のドラムパターンを内蔵。メトロノーム、ドラムと一緒に演奏を楽しめます。

詳細をまとめた記事も作成していますので、気になった方は以下記事もご覧ください!

マウスと並べるとこんな感じです。凄い、非常にコンパクト。平気で片手で持てる大きさ、重さです。

ギターを手に取り、アンプの電源ボタンとギター側についているワイヤレスレシーバーのボタンをポチッと押すだけで、瞬時に「ギュイーーン!」とギター演奏を始められます。(その間 “約2秒” です)

何よりワイヤレス接続!そしてこの手軽さから、速攻ギターを弾ける点は本当に最高です。今よりさらに快適で楽しいギターライフを送れること間違いなしです。

こちらもシンプルですが、最初に買った時に感動した優れもの、ダダリオのストリングワインダー「Pro-Winder」という弦交換専用の商品です。

弦交換で弦を切る時、皆さんはどのような道具を使っていますか? 専用ではない工具を使っていると、弦を切る時、力が必要で手が痛くなったり疲れたりしますよね。(恥ずかしながら、私は100均のニッパー、家に元々あったペンチなどを使っていました…)

また、弦交換でペグを回すとき、素手でくるくるしていませんか? 超疲れますよね。(私もこれを買うまで手でくるくるしてました笑)

なんと!このアイテム1つでこれらの悩みが全て解決します。

というのも、この商品は3つの機能を持っています。

1.ストリングワインダー
この道具を使うことで、ペグにはめてクルクル回すだけで弦が張れます。しかも「手で回すよりも圧倒的に早い」です。

2.ストリングカッター(ニッパー)
ギター・ベース専用の弦を切る機能もついています。ほとんど力をいれずに弦をすんなり切ることが可能で、とても快適です。また、太い弦も簡単にカットできるため頼もしいです。初めて使った時は、今まで何をやっていたんだ・・と本当に感動したのを覚えています。

3.ピンプラー
こちらは、アコースティックギター限定の話になりますが、ブリッジピンを外すための機能もあります。アコギの弦交換では、ブリッジピンというものを抜く必要があり、その際に使用する道具が「ピンプラー」と呼ばれています。

詳細をまとめた記事を作成しています。是非、こちらもご覧ください。

続いてご紹介したいのは、オーディオインターフェースです。「FOCUSRITE ( フォーカスライト ) / Scarlett Solo (gen. 4)」という商品。

オーディオインターフェースってなに?という方もいるかと思います。

オーディオインターフェースとは?
オーディオインターフェースとは、コンピュータと周辺機器(マイクや楽器など)を接続する機器です。これを使うことで、ギターやマイクの音声をPCに取り込み音楽制作ソフト(DAW)で録音することができます。PCでの音楽制作には必須のアイテムです。

オーディオインターフェースを買うまで、オーディオインターフェースって何?買って意味あるの?と思っていました。

そんな私がこれを買ってみて、凄くいいなと思ったポイントはこちらです。

1.ギターを録音すると上達に繋がる

2.ギターを録音するのは想像以上に楽しい

3.音楽制作・弾いてみた動画制作などに挑戦できる

それぞれ、詳細を見ていきます。

1. ギターを録音すると上達に繋がる

ギターの録音は本当に上達に良い影響があります。

というのも、録音すると、「あれ?めっちゃ下手くそじゃね?」と思う人がほとんどだと思います。自分で弾いているだけだと、気持ちよくなっていて正確に演奏を認識できていないものです。

弾けていると思っていても、実際録音をしてみることで、客観的に自分の演奏を聴くことができます。リズムやミュート等、改善点が明確になり、上達に繋がりますよ!

2. ギターを録音するのは想像以上に楽しい

これまたやってみるとわかるのですが、ギターを録音すること思ったより何倍も楽しいです。

下手な部分が浮き彫りになるのと同様に、また、上手くなっているということもよくわかるようになります。段々上手くなっていることが実感できるイメージです。

録音をして、上手く弾けるようになっているということを実感できると凄く楽しいですし、ギターのモチベーションアップにも繋がります。また、好きな曲を自分のギターで弾いた音源を聴くことができ、上手く弾ければテンションが上がります。

3. 音楽制作・弾いてみた動画制作などに挑戦できる

ギターで録音ができるようになると、音楽制作ソフト(DAW)で自分のギターを録音した音源を保存して、音楽制作をしたり、弾いてみた動画を作ってみたり、ということもできるようになります。

最初のハードルは高いかもしれませんが、遊びの幅が広がると思うとワクワクしませんか?

弾いてみた動画って憧れますよね!ギタリスト(ベーシスト)の方なら誰しも興味や憧れを持っているのではないでしょうか。

また、音楽制作ソフトではアンプシミュレータというものがあり、色んなエフェクトをかけたりすることもでき、とても楽しいです。

アナログでエフェクターやアンプを沢山集めるのは現実的ではありませんが、音楽制作ソフト上であれば、無料のものも沢山ありますので、色々なエフェクターやアンプを使って楽しめます。音も結構本格的なものが多くて凄いですよ。

MacBook Pro

続いて、こちらはギターのアイテムか?とも思われるかもしれませんが、パソコンの「MacBook Air」です。Airとは書いていますが、AirでもProでもどちらでも構いません。

さきほどの「オーディオインターフェース」の話と繋がるのですが、オーディオインターフェースだけでギターを録音したり、楽曲制作したりすることはできません。

音楽制作ソフトを使うためには、パソコンが必要です。そこで、音楽制作ソフト(DAW)を使ってギター録音やDTMを楽しむにあたって、性能が高く操作性も高い快適なPCということで私はMacBookをオススメしています。

安く抑えたい方は、整備済み品のM1 MacBook Airがオススメ。整備済み品(新古品)のため、新品ではありません。リユース商品でも良いという方はこちらご検討ください。

「新品が良い!」という方は、M3 MacBook Airがオススメです。スペックを考えると、多少お金を出して、高スペックで新しいものを買うというのも大いにありな選択です。

Appleシリコンである、M1以上のチップを積んでいるMacBookを選べば後悔はないでしょう。

パソコンに関しては、もう持っているという方も多いと思います。持っているパソコンでもスペック的に音楽制作ソフトが使えそうならば、特段問題はありません!

パソコンは、ギター演奏・楽曲制作だけでなく、日常使い、仕事や副業、遊び、音楽以外のクリエイティブなことに挑戦したり、など色々な用途・可能性を秘めています。そのような意味でも買って損はない素晴らしいアイテムです。

私は去年、M1 MacBook Airを購入して使っているのですが、操作はサクサクで、バッテリー持ちも凄いです。見た目もスタイリッシュでかっこいいですし、本当に買ってよかったです。

このように、ブログを執筆できているのもMacBookの影響が大きいです。もし、ちょうどパソコンを買いたいと思っていたり、買い替えたいけど何にしよう? と悩んでいる方、また、純粋にMacBook買ってみたいなーと思っていた方なども、この機会に、MackBookを試してみてはいかがでしょうか。

最後5つ目は、モニターライクなヘッドフォン「オーディオテクニカ ATH-M20X」です。

“モニターライク” とはなんぞや?という方もいらっしゃると思うので、簡単に説明します。

“モニターライク” とは元々の特に加工していない比較的フラットな状態で音源を聴くことができるということを意味しています。

モニターライクなヘッドフォンを使うことで、ヘッドフォン自体にクセがなく、素直な音でギターの音や音源を聴くことができるため、楽曲制作に向いています

こちらも実際に私が買って使っているものです。お気に入りの点はこちら。

  1. 音質がスッキリクリアな音で良い
    先ほど述べたように、モニターライクで非常にギターのレコーディングに向いていますスッキリ、クリアな音質でとても気に入っています。
  2. 軽くて頭や首が痛くなりにくい
    私はヘッドフォンの重さや頭の締め付けが苦手です。ただ、このヘッドフォンは、かなり軽くて比較的頭の締め付けも緩いので、私のようなヘッドフォンに苦手意識を持っている人にもオススメです。
  3. 価格が安い
    オーディオテクニカという信頼のブランドであり、この質の製品にしてはかなりコスパが良いです。似たような製品で1万円を超えているものはザラにありますし、あまり高いものは買えないなぁ・・だったり、まずはコスパが良い製品でギター録音や楽曲制作を試してみたい、という方にもかなりオススメです。

まずは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。ギターが捗る・便利なアイテムを5つ紹介しました。

なんだかやる気が出ず、ギターを弾くことができないこともありますよね。ただ、私の経験上、1度弾き始めてしまえば、楽しくなってそのまま長時間練習できてしまうと感じています。

やはりギター練習の継続には、「練習を始めるまでのハードルを低くすること」また、「ギター練習自体をいかに楽しくするか」が大事です。

実際、私自身このアンプを使うようになってから、今までではちょっと弾きたいけど、アンプに繋いで、線を指して・・・あ〜、めんどくさーい。やっぱやーめた! となっていたようなケースがほぼなくなりました。

ギターを手に取り、アンプの電源ボタンとギター側についているワイヤレスレシーバーのボタンをポチッと押すだけで、その瞬間から「ギュイーーン!」とギター演奏を始められます。

オーディオインターフェースMacBook AirでのDTMも「自分には絶対無理だろうな」と思っていましたが、思い切って挑戦してみたら、上達や楽しさアップなど、いいことが沢山ありました。思い切って買ってみてよかったなと思っています。

皆さんも、是非この記事で紹介したアイテムを使って、快適で今よりもさらに楽しいギターライフを送っていってもらえたら嬉しいです。

それでは、また。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
しゅの

ギター上達に長年悩んでいましたが、音楽理論に出会って見える世界が変わり、ギターが何倍も楽しくなりました!
自分と同じように、音楽理論を知ることでギターがもっと楽しくなる人を増やしたい!と思いブログを書いています。

ギター歴は8年。学生時代にバンドを組み50回以上のライブ経験あり。

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