みなさん、はじめまして。しゅの です。
ついに、この日を迎えることができました。 構想から開発、そして細かなブラッシュアップを重ね、本日、ギタリストによるギタリストのためのSNS「Guitar Studio(ギター・スタジオ)」を正式にリリースいたしました!
「このサービスが、誰かのギターライフを少しでも楽しくするきっかけになれば」 そんな熱い想いを込めて、このサービスの全貌をご紹介します。
開発のきっかけ:ギタリストには「居場所」が必要だ

添付動画(【あのバンド】名シーンのギターソロをTAB譜付き解説してみた。ぼっち・ざ・ろっく!):https://www.youtube.com/watch?v=EQGPQiKyACk
ギターを弾いていると、日々いろんな感情が湧いてきますよね。
- 「新しいエフェクターを買った!この音、誰かに聴いてほしい!」
- 「このフレーズの運指、どうやっても指が届かないんだけど…」
- 「練習に行き詰まった。他の人はどうやってモチベーションを保ってるんだろう?」
SNSやYouTubeには溢れるほどの情報がありますが、あまりに巨大すぎて、ちょっとした悩みやマニアックな機材の話を気軽に、かつ深く話せる場所を見つけるのは意外と難しいものです。
「もっと近くに、もっと気軽に、ギタリスト同士が肩を並べて話せる音楽室のような場所があればいいのに」
そんな思いが、「Guitar Studio」誕生の原点です。
管理人より、皆さまへ
ここで、サイトのトップページにも掲げている私のメッセージを改めてお伝えさせてください。
はじめまして、管理人のshunoです。
「このエフェクターの使い方、これで合ってるかな?」「練習に行き詰まった…」 そんな時、誰よりも頼りになるのは同じギタリストの仲間たちです。
「Guitar Studio」は、初心者から上級者まで、キャリアを問わずギターを愛するすべての人のための場所です。
- 初心者の方へ: わからないことはどんどん質問してください。親身になってくれる先輩ギタリストは結構たくさんいます。
- 中〜上級者の方へ: あなたの知識や経験をシェアしてください。そしてもちろん、マニアックな機材トークや「弾いてみた」動画も大歓迎です!
- 皆さんへ: お互いに刺激し合い、一緒に上達を目指して楽しみましょう。
🎸 何ができるの?
- 機材や演奏の投稿: 愛機自慢や「弾いてみた」動画をシェアしてみましょう!
- 動画・音源の埋め込み: YouTubeだけでなく、X (Twitter) やSoundCloudの埋め込みにも対応しています。
- ギタリスト同士の交流: 気になる投稿への「いいね」や「コメント」で繋がりましょう。
機材の話をするもよし、練習の悩み相談をするもよし。 ここはあなたのための音楽室、**「ここがあなたのギタースタジオ」**です。
まだ生まれたばかりのサイトですが、皆さんと一緒に最高の遊び場を作っていければと思っています。
Guitar Studio の「こだわり」機能解説
本日リリースした「Guitar Studio」には、単なる掲示板を超えた、リッチな体験ができる機能を詰め込みました。
① URLを貼るだけで「音」が鳴る

添付動画(【TABS】IRIS OUT / 米津玄師 Kenshi Yonezu ギターカバー Guitar Cover 【チェンソーマン レゼ篇 OP】【アレンジ】):https://www.youtube.com/watch?v=g3DvIOXAafM&t=3s
YouTube、X(旧Twitter)、さらにはSoundCloudのURLを投稿欄に貼り付けるだけで、自動的にプレイヤーが埋め込まれます。
「録画した動画はYouTubeにあるけど、ちょっとしたアイデアはSoundCloudに置いている」といったギタリスト特有の使い分けにもしっかり対応。タイムライン上でそのまま音を聴ける体験は、まさに「スタジオ」そのものです。
② コメント欄も「音楽室」の一部

面白いのは、コメント欄でも動画やSNSの埋め込みができる点です。
「そのフレーズ、僕はこう弾いてます」と動画付きでリプライを送る。テキストだけでは伝わらないニュアンスを、音と映像でやり取りできるのが最大の特徴です。
③ ストレスのない「非同期いいね!」
「いいな」と思ったら、画面を切り替えることなくサクッといいねが送れる仕組みを採用しました。モバイル環境でもサクサク動くので、演奏の合間にチェックするのにも最適です。
④ 迷わない「完全日本語対応」
操作に迷うことがないよう、サイト全体を完全日本語化しました。ログインから各種設定、管理者画面に至るまで、一切のストレスなく日本語でご利用いただけます。
開発の舞台裏:最新AIとフレームワークの融合

実は今回の開発、これほど短期間で高い完成度を実現できたのには「秘密」があります。 それは、最新のAI開発エージェント・IDEである「Antgravity」をフル活用したことです。
私が「ギタリストがこんな風に交流できる機能が欲しい」と構想を伝えれば、Antgravityが爆速でコードの土台を組み上げ、Laravelの最新機能を最適に組み合わせてくれました。
AIとの対話によって、本来なら数ヶ月かかるような開発工程を、驚異的なスピードで、かつ高いセキュリティ品質を保ったままクリアすることができたのです。
- 開発エージェント: Antgravity(AI駆動の爆速開発!)
- バックエンド: Laravel 12.42.0 / PHP 8.3
- フロントエンド: Vite / Tailwind CSS / Alpine.js
- インフラ: ConoHa WING
「AIの力で、個人の『作りたい』という情熱がこれほどまでに早く形になる」という、新しい開発の可能性もこの「Guitar Studio」には詰まっています。セキュアな認証システムなど、モダンなウェブサービスとして求められる基準は一通りクリアすることができました。
これからのロードマップ:進化し続ける遊び場

「Guitar Studio」は、本日リリースして終わりではありません。むしろここからが進化の始まりです。 現在は「音と外部連携」を軸にしたシンプルな構成ですが、今後は以下のようなアップデートを計画しています。
- スレッド返信機能: コメントに対してさらに返信できるよう、会話を深める仕組みを導入します。より「教え合い」や「議論」がしやすい環境を作ります。
- 通知機能: 自分の投稿に反応があったとき、すぐに見に行けるようにします。
- ユーザーランキング: 注目されているギタリストや、役立つ情報を発信している人が一目でわかるようにします。
- メンション機能: 「@ユーザー名」で、特定の仲間に直接話しかけられるようにします。
もし「こんな機能があったら毎日使うのに!」「ここがちょっと使いにくい」といったご意見があれば、ダッシュボードのお問い合わせフォームからいつでも教えてください。皆さんの声が、このスタジオをより良くする一番のスパイスになります。
まとめ:まずは気軽に「あなたの愛機」を
長くなってしまいましたが、一番お伝えしたいことはシンプルです。
「まずは気軽に、あなたの愛機紹介や、お気に入りの演奏動画を投稿してみてください!」
ピカピカの新品のギターを手に入れた時の興奮、何年も使い込んだ相棒への愛着、一生懸命練習してようやく弾けるようになったあの一節。 それらはすべて、立派な「コンテンツ」です。
ここはあなたのための音楽室。 誰の目も気にせず、自由に、楽しく、ギター愛を爆発させてください。
「Guitar Studio」という新しい遊び場で、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!
🎸 Guitar Studio を覗いてみる: https://guitar.shuno-blog.com
運営情報
お問い合わせ: サイト内お問い合わせフォームより受け付けております。
開発: Guitar Studio 開発チーム(管理人: shuno)
公開日: 2025年12月18日


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