「キーが高すぎて歌えない」「バレーコードばかりで指が痛い」を解決
弾き語りやギター伴奏をしていて、こんな経験はありませんか?
- 原曲キーだと歌が高すぎて苦しい。でもキーを下げるとコードが難しくなる
- バレーコードばかりの進行で、長時間弾くと指が疲れる
- 「カポ3フレットでCのフォーム」と言われても、実音は何のキー?
- カポ位置を変えたいけど、全部のコードを計算し直すのが面倒
- 開放弦を活かした綺麗な響きで弾きたいけど、どのカポ位置がベスト?
これらの悩みを一瞬で解決するのが、「カポタスト・トランスポーザー」です。コード譜を入力するだけで、指定したカポ位置に合わせたコードを自動計算。
さらに、AIが「最も弾きやすいカポ位置」まで提案してくれます。
カポタスト・トランスポーザーとは?
ギタリストのために特化開発した、カポタスト専用の移調(トランスポーズ)ツールです。単なるキー変換ではなく、「実音は変えずにフォームだけを変える」というカポの特性を完璧に理解した設計になっています。
開発の経緯
弾き語りをしていると、「この曲、もう少しキーが低ければ…」という場面が頻繁にあります。カポを使えば解決するはずなのに、コードの変換計算が面倒で諦めてしまう。
市販のツールは「キー変換」はできても、「カポ前提の変換」に最適化されていない。特に、「どのカポ位置が一番弾きやすいか?」を提案してくれるツールはあまりありませんでした。
「だったら自分で作ろう!」ということで、このツールが誕生しました。
主な機能:3つの強力な機能
1. リアルタイム移調
コード譜を入力するだけで、瞬時に変換します。
| 元のカポ位置 | 元のコード | 変換後のカポ位置 | 変換後のコード |
|---|---|---|---|
| Capo 0 | C Am F G7 | Capo 2 | Bb Gm Eb F7 |
| Capo 3 | G Em C D | Capo 0 | Bb Gm Eb F |
| Capo 0 | F Dm Bb C | Capo 5 | C Am F G |
特徴:
- 入力と同時にリアルタイム変換
- 改行やスペースを保持したまま変換
- コード譜のレイアウトが崩れない
2. 複雑なコード完全対応
あらゆるコードタイプに対応しています。
| コードタイプ | 入力例 | 対応状況 |
|---|---|---|
| メジャー | C, G, D | ✅ |
| マイナー | Am, Em, F#m | ✅ |
| セブンス | C7, Dm7, Gmaj7 | ✅ |
| メジャーセブンス(∆) | C∆7, F∆ | ✅ |
| テンション | C9, Am11, G13 | ✅ |
| サスペンデッド | Csus4, Gsus2 | ✅ |
| ディミニッシュ | Cdim, F#dim7 | ✅ |
| オーギュメント | Caug, G+7 | ✅ |
| 分数コード | C/E, Am/G, F/A | ✅ |
| オンコード | ConE, AmonG | ✅ |
| フラット5 | Cm7-5, Am7b5 | ✅ |
分数コードも完璧に変換:
入力: C/E Am/G F/A G7
カポ0 → カポ2
出力: Bb/D Gm/F Eb/G F7
ベース音も正しく移調されます!
3. おすすめカポ提案機能(AI搭載)
これが最大の特徴!
コード進行を入力して「おすすめカポを計算」ボタンを押すだけで、AIが最適なカポ位置を提案します。
評価基準:
- 開放弦コード(C, G, D, A, E, Em, Am, Dm)の数
- バレーコード(F, Bm, F#など)の出現頻度
- #(シャープ)/♭(フラット)の使用頻度
- 演奏難易度の総合スコア
実例:
入力コード(原曲キー):
F Dm Bb C7 Gm Am
おすすめ結果:
🥇 Capo 5 (+5) → C Am F G7 Dm Em
🥈 Capo 3 (+3) → D Bm G A7 Em F#m
🥉 Capo 0 (±0) → F Dm Bb C7 Gm Am
解説:
- Capo 5: 全て開放弦系のコード。初心者でも楽々。
- Capo 3: 若干バレーコードがあるが、D系で演奏しやすい。
- Capo 0: 原曲そのまま。Fのバレーが難しい。
クリックするだけで、そのカポ位置に自動設定されます!
実際の使い方:ステップバイステップ
STEP 1: 元のカポ位置を設定
「元のカポ位置」を選択
- 原曲がカポなしなら「Capo 0 (±0)」
- 譜面に「Capo 3」と書いてあれば「Capo 3 (+3)」
- レギュラーチューニングなら通常は「0」でOK
特殊なケース:
- 半音下げチューニング → 「半音下げ (-1)」
- 全音下げチューニング → 「全音下げ (-2)」
STEP 2: 変換後のカポ位置を設定
「変換後のカポ位置」を選択
弾きたいカポ位置を選択します。まだ決まっていない場合は、後で「おすすめカポ」機能を使えばOK。
STEP 3: コード譜を入力
左側のエリアにコード進行を入力
例:
Intro
C Am F G
Verse
F G Em Am
Dm G C C
Chorus
Am F C G
F G Am Am
入力のコツ:
- セクション名(Intro, Verseなど)も入力してOK
- スペースや改行は自由に使える
- 一度に全部入力しなくてもOK(リアルタイム変換)
STEP 4: 変換結果を確認
右側に自動で変換結果が表示されます
変換されたコードはオレンジ色でハイライトされるので、一目で分かります。
Copyボタンで一発コピー: 右上の「Copy」ボタンを押すと、変換後のコード譜をクリップボードにコピー。そのまま譜面アプリやメモ帳に貼り付けられます。
STEP 5: おすすめカポを確認(オプション)
「おすすめカポを計算」ボタンをクリック
AIが分析した、弾きやすいカポ位置トップ3を表示。
表示例:
👑 おすすめ: 🥇 Capo 5 (+5) 🥈 Capo 2 (+2) 🥉 Capo 0 (±0)
クリックすると、そのカポ位置に自動設定され、コードも再計算されます。
実際の活用シーン
シーン1: 弾き語りのキー調整
状況: あいみょん「マリーゴールド」を弾き語りしたいけど、原曲キーだと歌が高すぎる。
解決法:
- 原曲コード(Key: G)を入力
- 「おすすめカポ」を計算
- Capo 2が提案される
- 実音はGのまま、フォームはF系に変換
- 歌いやすいキーで演奏できた!
Before(原曲 Capo 0):
G D Em Bm C G C D
After(Capo 2):
F C Dm Am Bb F Bb C
Bmのバレーが消えて、初心者にも優しいコードに!
シーン2: バレーコード地獄からの解放
状況: F – Dm – Bb – C の繰り返し。Fのバレーコードで指が痛い。
解決法:
- 元のコードを入力
- おすすめ計算 → Capo 5が提案される
- C – Am – F – G に変換
- 全て開放弦コードで楽々演奏!
コード難易度の比較:
| カポ位置 | コード進行 | 難易度 |
|---|---|---|
| Capo 0 | F – Dm – Bb – C | ★★★★☆ |
| Capo 3 | D – Bm – G – A | ★★★☆☆ |
| Capo 5 | C – Am – F – G | ★☆☆☆☆ |
Capo 5なら初心者でも問題なし!
シーン3: セッションでの臨機応変な対応
状況: 急に「カポ3で弾いてください」と言われた。手元の譜面はカポなし。
解決法:
- スマホでこのツールを開く
- 元のカポ: 0、変換後: 3に設定
- 譜面のコードを入力
- 変換後のコードをサッと確認
- すぐに演奏開始!
シーン4: 複数の楽器でのアレンジ
状況: ウクレレ(Capo相当の移調)とギター(Capo 2)で合奏したい。
解決法:
- 基準キーのコードを入力
- ギター用にCapo 2で変換
- ウクレレ用に別の移調で変換(元のカポ0、変換後-5など)
- 両方の譜面を一度に作成
シーン5: オリジナル曲の最適キー探し
状況: 作曲した曲を、どのキーで演奏するか決めたい。
解決法:
- 仮のキーでコードを入力
- おすすめカポで複数のパターンを試す
- 実際に弾いてみて、一番しっくりくるものを選ぶ
- そのカポ位置を本番で使用
複数のキーを簡単に試せるので、最適解が見つかりやすい!
他のカポ計算ツールとの違い
既存ツールの問題点
単純なキー変換しかできない: 「C → D」のような変換はできても、「カポ0のC → カポ2のBb」のような、実音を維持した変換ができない。
複雑なコードに非対応: Cmaj7やC/Eなどの複雑なコードが正しく変換されない。
おすすめ機能がない: 「どのカポ位置が弾きやすいか?」を自分で計算する必要がある。
レイアウトが崩れる: 変換後、コード譜のフォーマットがめちゃくちゃになる。
カポタスト・トランスポーザーの優位性
| 機能 | 既存ツール | このツール |
|---|---|---|
| カポ専用設計 | ❌ | ✅ |
| 複雑なコード対応 | △ | ✅ |
| 分数コード対応 | ❌ | ✅ |
| ∆(デルタ)対応 | ❌ | ✅ |
| おすすめカポ提案 | ❌ | ✅ AI搭載 |
| リアルタイム変換 | △ | ✅ |
| レイアウト保持 | ❌ | ✅ |
| コピー機能 | △ | ✅ |
| ダークモード | ❌ | ✅ |
| 完全無料 | △ | ✅ |
技術的なこだわりポイント
1. 実音維持の正確な計算
カポタストの本質は「実音は変えずに、押さえるフォームを変える」こと。
計算ロジック:
実音 = 押さえるコード + カポ位置
例:
Capo 2でCを押さえる
→ 実音はD(C + 2半音 = D)
逆算:
実音Dを、Capo 5で弾きたい
→ Aを押さえる(D - 5半音 = A)
このツールは、この計算を完璧に実行します。
2. 異名同音の完全対応
C#とDbは同じ音。でも、表記が違うだけで変換が失敗するツールは多い。
対応リスト:
| シャープ | フラット |
|---|---|
| C# | Db |
| D# | Eb |
| F# | Gb |
| G# | Ab |
| A# | Bb |
どちらで入力しても、適切な表記で出力されます。
3. 分数コード(オンコード)の正確な処理
C/Eのような分数コードは、ベース音も移調する必要があります。
処理例:
| 元のコード | カポ移動 | 変換後のコード |
|---|---|---|
| C/E | 0 → 2 | Bb/D |
| Am/G | 0 → 3 | Gbm/E |
| F/A | 5 → 0 | Bb/D |
「/」だけでなく、「onE」のような表記にも対応。
4. おすすめアルゴリズムの工夫
AIが評価する「弾きやすさ」の要素:
スコア加点:
- C, A, G, E, D(開放弦ルート): +5点
- Am, Em, Dm(開放弦マイナー): +4点
スコア減点:
- F, Bm(バレーコード): +1点(少し減点)
- #や♭付きコード: -2点
最終スコア: 全コードの合計スコアが高い順に、上位3つを提案。
5. リアルタイム処理の高速化
JavaScriptの正規表現を最適化し、1000文字のコード譜でも瞬時に変換。
入力と同時に結果が更新されるので、待ち時間ゼロのストレスフリーな体験を実現しています。
ダークモード対応
右上のボタンで、ライト/ダークテーマを切り替え可能。
ダークモード:
- 夜間の練習に最適
- 目に優しい
- バッテリー節約(有機ELディスプレイの場合)
ライトモード:
- 昼間の視認性UP
- 印刷時に見やすい
設定はブラウザに保存されるので、次回も同じテーマで開きます。
今後の機能拡張予定
実際に使いながら気づいた「あったらいいな」を、今後実装検討しています。
- コード進行ライブラリ よく使う進行を保存して、すぐに呼び出せる機能。
- PDF出力機能 変換後のコード譜をPDFとして保存。印刷して譜面台に置ける。
- 複数カポ比較表示 同じコード譜を、複数のカポ位置で並べて比較表示。
- 音声再生機能 変換後のコード進行を実際に音で確認できる機能。
- ウクレレ対応 ウクレレの移調にも対応。ギターとの合奏譜面を簡単作成。
- 五線譜表示 コードだけでなく、五線譜での表示にも対応。
ユーザーの皆さんからの要望もお待ちしています!
こんな人におすすめ
弾き語りをする人
キー調整が頻繁に必要。カポを駆使して、歌いやすいキーを見つけたい。
ギター初心者
バレーコードが苦手。開放弦コード中心の簡単な押さえ方で演奏したい。
アコギストリート系ミュージシャン
カポを活用した演奏スタイル。様々なキーに瞬時に対応する必要がある。
音楽教室の講師
生徒のレベルに合わせて、簡単なコードフォームに変換したい。
セッションプレイヤー
急なカポ変更にも即対応。プロの現場でも使える実用性。
作曲家・アレンジャー
複数のキーを試して、最適なアレンジを探したい。
YouTubeギター講座の配信者
視聴者が弾きやすいカポ位置を提案したい。
よくある質問
Q: 完全に無料ですか? A: はい、全機能が無料です。広告も最小限に抑えています。
Q: アプリ版はありますか? A: 現在はWeb版のみですが、ホーム画面に追加すればアプリのように使えます。
Q: オフラインでも使えますか? A: 一度ページを読み込めば、オフラインでも動作します。
Q: ウクレレでも使えますか? A: コードの変換自体は使えますが、ウクレレ専用の最適化はされていません。今後対応検討いたします。
Q: 「おすすめカポ」の精度は? A: 一般的な演奏しやすさを基準にしています。個人の好みもあるので、参考程度にご利用ください。
Q: 半音下げチューニングにも対応していますか? A: はい、「半音下げ (-1)」「全音下げ (-2)」のオプションがあります。
Q: 分数コードの表記は「/」と「on」どちらでもいいですか? A: 両方に対応しています。C/E でも ConE でも正しく変換されます。
Q: ∆(デルタ)が入力できません A: Mac/iPhoneの場合「でるた」で変換、Windowsの場合はコピペまたは「maj7」で代用してください。
Q: 変換結果をスマホのメモアプリに保存したい A: Copyボタンでクリップボードにコピーして、メモアプリに貼り付けてください。
Q: バンドメンバーと共有したい A: URLを共有すれば、同じツールにアクセスできます。コード譜自体の共有は、Copy機能をご利用ください。
まとめ:カポ活用を次のレベルへ
カポタストは、ギタリストにとって最強の武器です。しかし、その力を最大限に引き出すには、コードの変換計算が必須。
「カポタスト・トランスポーザー」は、その面倒な作業を一瞬で片付け、さらに「最適なカポ位置」まで提案してくれます。
このツールがあれば:
- 弾き語りのキー調整が秒で終わる
- バレーコード地獄から解放される
- セッションでの対応力が爆上がり
- 初心者でもプロの譜面が弾ける
- 作曲の幅が広がる
さあ、今日からカポを使いこなして、もっと自由に音楽を楽しみましょう!
このツールは、ギタリストのカポ活用を最大化するために開発されました。弾き語り、セッション、レッスン、作曲…あらゆるシーンで、あなたの音楽ライフをサポートします。


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