「キーが変わると弾けない」を解決したい
こんな経験はありませんか?
- Cメジャーで覚えた曲を、カラオケでキーを下げて弾こうとしたら混乱した
- 「この進行いいな」と思っても、別の曲で使えない
- バンドメンバーに「IVから始めてVに行って…」と言われて「?」となる
- 転調したら何のコードを弾けばいいか分からなくなる
- ダイアトニックコードを覚えたいけど、12キー全部は大変すぎる
これらは全て「度数(ディグリーネーム)」を理解していないことが原因です。でも、理論書を読むだけでは実践に活かせない…
そこで開発したのが、「Chord to Degree」。コード進行を入力するだけで瞬時に度数表記に変換し、さらに転調シミュレーションやギター指板上の可視化まで一括でできる、音楽理論学習の決定版ツールです。
Chord to Degreeとは?
コード進行を「度数表記(ディグリーネーム)」に変換する無料Webツールです。さらに、転調シミュレーション、ギター指板図、全12キーのダイアトニックコード一覧など、音楽理論の実践に必要な機能を全部詰め込みました。
なぜこのツールを作ったのか
音楽理論を学んでいる時、最大の壁は「知識を実際の演奏に活かせない」ことです。教則本には「C-Am-F-G7は I-VIm-IV-V7 です」と書いてありますが、それを自分で変換するのは面倒。さらに転調となると計算が複雑すぎる。
「もっと直感的に、視覚的に、理論を使いこなせるツールが欲しい!」という思いから、このツールが生まれました。
主な機能:5つの強力ツールを統合
1. コード進行→度数変換
使い方:
- キーを選択(C、Dm、F#など)
- コード進行を入力(例:C Am F G7)
- 瞬時に度数表記が表示(I VIm IV V7)
ここがすごい:
- 改行を保持したまま変換
- メジャーキー・マイナーキー両対応
- ♯/♭の異名同音も自動認識(C#とDbは同じと判定)
- セブンスコードやテンションコードにも対応
実用例:
入力: C Am F G7
キー: C
出力: I VIm IV V7
入力: C/E F Gsus4 G
キー: C
出力: I/III IV Vsus4 V
この度数表記を覚えれば、どのキーでも同じ響きを再現できます!
2. 転調シミュレーター
最強の転調ツール
入力したコード進行を、別のキーに移調した時のコードを自動計算。
使い方:
- 元のキーでコード進行を入力
- 「転調先のKey」を選択
- 移調後のコード進行が自動表示
実用例:
キー: C → キー: F に転調
C Am F G7 → F Dm Bb C7
キー: C → キー: Em に転調
C Am F G7 → E C#m A B7
「カラオケで原曲キーが高い」「歌いやすいキーに変更したい」という時に大活躍!
3. ギター指板図(度数位置表示)
選択したキーの度数が、ギター指板上のどこにあるかを視覚的に表示。
表示内容:
- I(ルート): 紫
- II(2度): ピンク
- III(3度): オレンジ
- IV(4度): 緑
- V(5度): シアン
- VI(6度): インディゴ
- VII(7度): 赤
ここが便利:
- 「IVに行きたい」と思った時、指板上ですぐ場所が分かる
- ポジション移動しても度数の配置が把握できる
- スケール練習と度数理解が同時にできる
画像保存機能付き: 練習用に印刷して、いつでもすぐ確認することができます!
4. ダイアトニックコード一覧表
選択したキーのダイアトニックコードを表形式で表示。
表示内容:
- 各度数(I, II, III…)
- 3和音(トライアド)
- 4和音(セブンスコード)
表記オプション: メジャー7thコードを「M7」または「Δ7」で切り替え可能。ジャズ系は△記号を好む人も多いので、好みに合わせて選べます。
実用例(Cメジャーキー):
| 度数 | I | Ⅱ | Ⅲ | Ⅳ | Ⅴ | Ⅵ | Ⅶ |
| 3和音 | C | Dm | Em | F | G | Am | Bm(-5) |
| 4和音 | CM7 | Dm7 | Em7 | FM7 | G7 | Am7 | Bm7(-5) |
この表を見ながら作曲すれば、理論的に正しい進行が簡単に作れます!
5. 全12キー ダイアトニックコード一覧
究極のリファレンス表
全てのメジャーキー・マイナーキー(計24キー)のダイアトニックコードを一覧表示。
4つのカテゴリー:
- メジャー / 3和音(C, Dm, Em…)
- メジャー / 4和音(CM7, Dm7, Em7…)
- マイナー / 3和音(Am, Bm(-5), C…)
- マイナー / 4和音(Am7, Bm7(-5), CM7…)
活用法:
- 「Dメジャーキーの IV は何?」→ 表を見て「G」
- 「F#マイナーキーの V7 は何?」→ 表を見て「C#7」
- 転調の計算不要、全部この表にある!
この表を印刷して手元に置いておけば、もう度数で迷うことはありません。
有名なコード進行プリセット機能
ワンクリックで定番の進行を入力できる「プリセット」機能を搭載。
搭載プリセット
カノン進行(I V VIm IIIm IV I IV V) パッヘルベルのカノンで有名。明るく安定した進行。
王道進行(IVΔ7 V7 IIIm7 VIm) J-POPの定番中の定番。透明感と切なさが共存。
小室進行(VIm IV V I) 90年代J-POPを象徴する進行。哀愁がありつつも力強い。
Just The Two Of Us進行(IVΔ7 IIIm7 VIm7 I7) R&B、シティポップの代表格。大人でおしゃれな響き。
Let It Be進行(I V VIm IV) ビートルズの名曲。シンプルで覚えやすい。
ブルース進行(I I I I IV IV I I V IV I V) 12小節のブルース。ロックの原点。
使い方:
- プリセットボタンをクリック
- カーソル位置に度数表記が挿入される
- 選択中のキーで自動的にコード名に変換
例えば、キーGで「王道進行」をクリックすると、「C D7 Bm7 Em」が入力されます!
実際の活用シーン
シーン1: 耳コピした曲を他のキーで弾きたい
状況: YouTubeで見つけたかっこいい曲。Aメジャーキーで弾かれているけど、自分にはキーが高い。
解決法:
- 元のキーを「A」に設定
- コード進行を入力(A F#m D E7)
- 度数表記を確認(I VIm IV V7)
- 転調先を「F」に設定
- 移調後のコード(F Dm Bb C7)で演奏!
理論を知っていれば、どんな曲も自分のキーで弾けます。
シーン2: 作曲でマンネリ打破
状況: いつも同じようなコード進行になってしまう。
解決法:
- プリセットから「Just The Two Of Us進行」を選択
- 自分がよく使うキーで確認
- 度数を見て「IVから始まるのか!」と発見
- この度数配列を別の曲でも試してみる
- 新しい響きの曲ができた!
度数理解は、作曲の引き出しを無限に広げます。
シーン3: セッションでの対応力UP
状況: 「次は I-IV-VIm-V でお願い」と言われた。
解決法:
- 今のキーを確認(例:D)
- Chord to Degree で確認
- D-G-Bm-A と即答
- 指板図で位置も確認済み
- スムーズに演奏開始!
度数で会話できるようになると、プロとのセッションも怖くない。
シーン4: 音楽理論の学習
状況: 「ダイアトニックコードを覚えたいけど、12キー×7度数=84個も覚えられない…」
解決法:
- まず度数の意味を理解(I=安定、V=緊張など)
- 1つのキー(Cなど)でダイアトニック表を確認
- 他のキーでも同じ度数パターンだと気づく
- 必要な時はツールで確認すればOK
- 自然と覚える(使うほど身につく)
暗記より理解。このツールは「理解を助ける」ためのものです。
シーン5: ギター指板の可視化学習
状況: 理論は分かるけど、指板上のどこを弾けばいいか分からない。
解決法:
- よく使うキー(G、E、Aなど)を選択
- 指板図を画像保存
- 印刷してギターケースに貼る
- 練習中に常に確認
- 1ヶ月後には見なくても度数配置が分かるように!
視覚化は、理論を実践につなぐ最短ルートです。
他の度数変換ツールとの違い
既存ツールの問題点
単機能すぎる: コード→度数変換だけ。転調計算は別ツール、指板図も別サイト…
視覚情報がない: 数字やアルファベットだけでは、実際の演奏イメージが湧かない。
ギタリスト向けじゃない: ピアノ鍵盤は表示されるけど、ギター指板図はない。
Chord to Degree の優位性
✅ オールインワン 変換・転調・指板図・一覧表が全て1ページに。タブ切り替え不要。
✅ ギタリストファースト 指板図がメイン。ギターでの実践を最優先に設計。
✅ 視覚的に理解しやすい 色分けされた度数マーカー、見やすい表形式、ダークモード対応。
✅ プリセット機能 有名な進行がワンクリック。理論学習のスタート地点として最適。
✅ 画像保存機能 指板図やダイアトニック表を画像として保存。印刷して練習に使える。
✅ 完全無料 全機能、制限なし、広告最小限。
開発の裏側:技術とこだわり
完璧な異名同音対応
C#とDbは同じ音なのに、表記が違う。このツールは全ての異名同音を認識し、正しく変換します。
対応例:
- C# = Db
- D# = Eb
- F# = Gb
- G# = Ab
- A# = Bb
どんな表記で入力しても、正しく度数変換されます。
マイナーキーの正確な処理
マイナーキーは、メジャーキーと度数の付け方が異なります。
メジャー: I II III IV V VI VII マイナー: I II bIII IV V bVI bVII
小文字・大文字、#, ♭記号の使い分けを自動判定。理論的に正しい表記で表示します。
リアルタイム更新
入力と同時に、全ての表示が瞬時に更新。待ち時間ゼロのストレスフリーな操作感。
更新されるもの:
- 度数表記
- 転調後のコード
- 指板図
- ダイアトニック表
すべてが連動して動くので、様々な角度から理解できます。
ダークモード完備
右上のボタンで、ライト/ダークテーマを切り替え可能。
ダークモード: 夜間の練習や、目に優しい表示。
ライトモード: 印刷時や、明るい場所での視認性UP。
設定はブラウザに保存されるので、次回も同じテーマで開きます。
レスポンシブ対応
PCでもスマホでも快適に使えます。
スマホ最適化:
- 横スクロール対応の表
- タッチ操作に最適なボタンサイズ
- 画面サイズに応じたレイアウト変更
スタジオでも自宅でも、どこでも使えます。
今後の機能拡張予定
実際に使いながら「こうなったらもっと便利」と感じた点を、今後実装予定です:
コード進行のライブラリ機能 よく使う進行を保存して、すぐに呼び出せるように。
モードスケール対応 ドリアン、フリジアンなどのモードスケールの度数表示。
音声再生機能 入力したコード進行を実際に音で確認できる機能。
五度圏図の追加 転調の関係性を視覚的に理解できる五度圏表示。
ベース指板図 4弦・5弦ベースの指板図も追加。
PDF一括エクスポート 指板図とダイアトニック表をまとめてPDF化。
ユーザーの皆さんからの要望も随時受け付けています!
こんな人におすすめ
ギター初心者〜中級者
理論を実践で使いこなしたい人。度数を覚えれば、上達スピードが格段に上がります。
作曲・アレンジャー
コード進行のアイデア出しに。プリセットから発想を得たり、転調シミュレーションで展開を考えたり。
音楽理論を勉強中の学生
教科書と併用することで、理解が深まります。「なるほど、こういうことか!」が増えます。
セッションプレイヤー
度数で会話できるようになると、プロの現場でも通用します。
ギター講師
生徒への説明時に画面共有すれば、視覚的に分かりやすいレッスンができます。
カバーバンドのメンバー
キー変更が頻繁にある環境で、転調ツールが大活躍。
独学でギターを学ぶ人
理論書だけでは分かりづらい部分を、このツールが補完します。
よくある質問
Q: 完全に無料ですか? A: はい、全機能が無料で使えます。広告は最小限に抑えています。
Q: アプリ版はありますか? A: 現在はWebブラウザ版のみですが、PWA対応でホーム画面に追加すればアプリのように使えます。
Q: オフラインでも使えますか? A: 一度ページを読み込めば、オフラインでも基本機能は動作します。
Q: ベースでも使えますか? A: 度数の概念は共通なので使えます。ただし指板図はギター用です。ベース版も検討中です。
Q: マイナーキーの VII は V7 と同じですか? A: ハーモニックマイナーでは VII がメジャーコードになり、V7 として機能します。このツールではナチュラルマイナーベースで表示していますが、実践では柔軟に対応してください。
Q: テンションコードは対応していますか? A: 9th、11th、13thなどのテンションも入力・変換できます。ただし、表記は簡易的なものになります。
Q: 保存した画像の品質は? A: 高解像度(2倍スケール)で保存されるので、印刷しても鮮明です。
Q: 他のツール(ジャム・トラック・ジェネレーターなど)と連携できますか? A: 現在は単体動作ですが、将来的に連携機能も検討しています。
まとめ:度数理解が、音楽人生を変える
「度数(ディグリーネーム)」は、音楽理論の最重要概念の一つです。これを理解すると:
- 転調が怖くなくなる
- 作曲の幅が広がる
- セッションで対応力UP
- 理論と実践が繋がる
- どんなキーでも弾ける
しかし、理論書だけでは実践に活かせない。だからこそ、このツールを作りました。
「Chord to Degree」は、単なる変換ツールではありません。音楽理論を実践で使いこなすための、総合学習プラットフォームです。
さあ、今日から度数マスターへの第一歩を踏み出しましょう!
このツールは、ギタリストのために心を込めて開発しました。理論を学ぶ全ての人が、もっと自由に音楽を楽しめるように。皆様からのフィードバックをお待ちしています。


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